美容の豆知識

日焼け後のケアで差が付く!?正しいケアで肌を守ろう

突然ですが皆さんは日焼けをした後にきちんとケアをしていますか?

日焼け止めを塗ったからといって侮ってはいけません。

完璧に日焼けのケアをしたいのであれば日焼け後もきちんとケアしましょう。

日焼けをしてしまうと、シミやシワなどの原因になります。

ちょっと位なら平気と思いケアを怠ると将来後悔することになります。

ビューティーアドバイザー
ビューティーアドバイザー
今回は日焼けをしてしまったらどのように対策をしたらいいかをご紹介いたします。

日焼けをしたらまず冷やす

普段から日焼け対策に気を使っていても、完璧に阻止できるとは限りません。

室内でも紫外線は届きますし、うっかり日焼けをしてしまうこともあります。

日焼けは日焼け直後のケアが1番重要です。放置しておくのは絶対にダメです。

焼けてからのケアが勝負で、ターンオーバーに合わせてケアすることをお勧めします。

日焼けが肌に定着する7 2時間以内が勝負!

火傷と同じで炎症を起こしているので、まずはできるだけ早く冷やしてあげましょう。

美容家の方々は冷蔵庫で冷やしておいたシートマスクや濡らしておいた保冷パックなどで、患部をしっかりと冷却するそうです。

一瞬ではなく赤みが落ち着くまで冷却しましょう。

肌が落ち着いてきたらたっぷり化粧水で保湿

日焼けをした肌は脱水状態になっています。

なので徹底的に保湿をしてあげましょう。

火傷をしている状態なので刺激が少なく保湿力の高い化粧水やミスト、ジェルなどを使ってスキンケアをきちんとしてください。

とにかく刺激をさらに与えることには注意してください。

また湯船につかる場合は、赤みがおさまってからにしましょう。

とにかく冷却と保湿をすることが重要です。

赤みがおさまっていない間に刺激を与えてしまうと何の意味もなくなってしまうので注意してください。

1ヵ月間美白か化粧品でアフターケア

肌の赤みがひいてきて、肌状態が落ち着いてきたら次は紫外線ダメージケアも積極的に行ってください。

これは未来のシミの対策です。

紫外線ダメージは蓄積します。

化粧水もいつものものとは少し違うものを使いましょう。

例えば美肌ラインに変えたり、新たに美白美容液を足してみたりして下さい。

ビューティーアドバイザー
ビューティーアドバイザー
なぜ美白化粧品かというと、美白化粧品はメラニンの排出効果を流し未来のシミをできにくくするそうです。

約1ヵ月間は美白化粧品をしっかりと使うことをおすすめします。

サプリケアや内側からビタミンを与える

もちろん外側だけからではなく内側からのケアも大切です。

日焼け後はお肌が脱水状態なので水分が失われています。

常温のお水をたくさん飲んで水分補給をしてください。

美白ケアとしても有名なビタミン類はいつもより必ず摂取するようにしてください。

特に有効なのはビタミンCです。

吸収率の良いリポカプセルがおすすめ。

いろいろなタイプの摂取法があるのでご自身に合った手法で取り入れてみてください。

まとめ

日焼けによるシミやシワなどの老化はたくさんの方の悩みになっています。

今は大丈夫と思っていると危険です。

将来の美肌のために今から徹底して日焼け対策をしましょう。

また日焼けは夏だけのものではありません紫外線は曇りの日や雨の日にも出ます。
日焼けのケアは一生ものです。

常に意識して肌をいたわってあげてください。